気になる女性がいる…
でも、あまり深い関係になるチャンスが見い出せない…
そう思っているあなたは、少し何段階も一気にステップを踏もうと焦っているのではないでしょうか。
あまり会話もしたことのない女性と恋愛関係になるには、まずは「相談相手」から…
という作戦も悪くはありません。
「相談相手」という段階を踏んで、恋愛へと発展させていけば良いのです。
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まずは相談相手から恋愛へと発展させていくべし!
気になる女性との距離を一気に縮めるのに有効とされる方法…
それは相手の相談に乗ることなのです。
相談に乗るだけ乗って終わりという「都合のいい人」で終わるケースもなくはないのですが、その反面「相談したら、意外と親身になってくれて、いつの間にか好きになっちゃった」と意中の女性が転がり込んでくることがままあります。
つまり、相談に乗るということを恋人への足がかりだと考え、まずは「信頼できる人」、「優しい人」と評価されるように、悩みを真剣に聞くようにしましょう。
とはいえ、こちらが相談に乗ってあげたくても、相手から持ちかけられないかぎり、いくら待ってもチャンスはきません。
こういう場合は、自ら悩みを聞き出すしかないのですが、間違っても「ねえ、何か相談事はない?」…
などと、ストレートに聞いてはいけません。
そんな無遠慮な言い方をされて、素直に答えてくれるほうがまれだからです。
あくまで自然な会話の流れの中で、話したくなるように仕向けるのがポイントなのです。
そこでまずは、彼女の様子をさりげなくチェックすることからはじめましょう。
そして少しでも元気がないなと感じたら、軽い感じで、「あれ?なんか顔色悪くない?寝てないの?」、「おはよ~、どうした、なんか元気ないね」というように声をかけてみるようにするのです。
それに対し相手が、「うん、ちょっと最近眠れないんだ」とか、「いろいろあってね…」といった具合に少しでも食いついてくれたら作戦成功です。
すかさず「なんかあったら話聞くよ」と返し、よき相談相手としての姿勢を見せてあげましょう。
ただし、彼女が「大丈夫、元気だよ」と答えたら、それ以上無理に聞き出そうとする必要はありません。
その代わりに、「悩みがあったら、いつでも相談に乗るから」という優しいひと言を付け加えておくのは良いでしょう。
その言葉は彼女の記憶に刻み込まれ、後日、自ら相談を持ちかけてくるかもしれないからです。
また、自分が彼女を気にかけているんだということが伝わるだけでも、ちょっとしたポイントアップになるのは確実だからです。
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