彼女の気持ちが離れていっているのを感じたらすべき事とは?!

うまくいっている…と思っていた彼女から、突然「他に好きな人ができたから、別れましょう」と言われたら、どうしますか?

大変ショックですよね。
そして彼女のことが大好きなのであれば、絶対に失いたくない!と思うはずです。

大事な彼女を失いたくないのであれば、「別れを未然に防ぐこと」が必要です。

しかし、男性にとって、女性の気持ちを知るのは難しいことでしょうし、女性も男性の気持ちがわからないことがよくあると思います。
異性なので仕方がないことですが、相手の気持ちを考えるようにし、少しでもお互いの心の動きを把握することができたら、うまく付き合っていけるのではないでしょうか。

そこで、大好きな彼女を失わない為にも、彼女の気持ちの変化に気づき、別れを告げられる前にしっかりとフォローする為の方法をご紹介します。




Sponsored Links


彼女の気持ちが離れていっているのを感じたらすべき事とは?!


女性が他の男性に心変わりをする時は、大まかに見て下記のような心の変化があります。

①付き合いが長くなってくると、会う回数が減っていき、女性は寂しく感じるようになる

②女性は寂しさが溜まってくると、誰かに話しを聞いてもらいたいという思いから、話を聞いてくれる男性を見つける

③相談をしているうちに、話を聞いてくれる男性に心を開いていくようになり、あなたから心が離れていく

④話を聞いてくれる男性の方が寂しい思いをしなくて済む…と思い、「他に好きな人ができたの…」と別れを告げられる

この流れの中で、あなたが彼女の心が離れていっているのではないか…と気づくことができるタイミングが2箇所あります。

1つは、①から②への変わり目、もう1つが、②から③への変わり目です。

①から②への変わり目では、女性は会えない寂しさから愚痴っぽくなったり、不機嫌になったりします。
不満をぶつけるなどイライラを表現することで、彼にSOS信号を送っているのです。

「連絡するのはいつも私ばっかり 」、「メールを送るのはいつも私から…」というような不満が出てきたら、危険信号だと考えましょう。

そんな時に「どうしたの?機嫌悪いの?」と聞いても、「なんでもない」という返事が返ってきます。
でも、それを言葉のまま受け止めてはいけません。

「別に」、「なんでもない」と女性が言う時は、「話を聞いてよ」のメッセージなのです。
真に受けて、何もしないと、「話を聞いてもくれない…」と彼女の心はますます不満でいっぱいになってしまいます。

こんな時は、彼女の話を聞くことが大切です。

そうすることで、彼女の心が落ち着いていきます。
これが別れから逃れられる第一の方法です。

また、②で不機嫌だった彼女が、③になると他の男性に話を聞いてもらえていることにより、気持ちが落ち着いていきます。
ここでたしかに落ち着きはしていますが、この時すでにあなたへの気持ちは離れていっています。

気持ちが離れると同時に、別の求心力に彼女は巻き込まれてしまっているわけですね。

この時、彼女の心は非常に揺れ動いています。
だからこそ、そこにポイントがあります。

まず女性が、ここずっとぶつけてきていた不満を口にしなくなったり、機嫌が悪くなったりすることが少なくなったなと思ったら危険信号です。
多くの男性はこの時、彼女が自分に対して何の不満もないのだと考えてしまいがちですが、そうではありません。

あなたの彼女に対する態度が変わったわけでもないのに彼女の不満が減るなんてことがあるわけないですよね。

このまま放置すれば③から④へと進んでしまいます。
④まで進んでしまったら、あとは破局へ一直線です。

ここですべきなのは、やはり彼女の話をじっくり聞くことです。

「最近どう?何か悩んでいることないか?」
と、水を向けてあげましょう。

彼女が話し始めたら、口を挟まず、解決策も言わず、ただ共感しながら聞きましょう。
男性にとって、それがとても難しいことなのはわかります。
イライラするかもしれません。
しかし、自分に問いかけ続けてください。

「彼女との別れと話を聞くこと、どっちを選ぶ?」
彼女が大事なら、答えは見えてきますよね。

料理を作ってもらっているのなら、キッチンに一緒に立って、料理を手伝うことなども効果的です。

一緒に何かをしている状態というのは、女性からすると距離感を測りやすい状態でもあります。
近くに立つことで、距離感をぐんと縮めることができます。

こうした細かいメンテナンスが女性の心を自分に引き戻してくるのです。

大好きな彼女から別れを告げられたくないのであれば、彼女の気持ちをしっかりと見てあげることが大切です。




Sponsored Links

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PR

PR

ページ上部へ戻る